
採用だけでは、カバーしきれない——繁閑の波も、人選びの不安も引き受ける体制
ゆいまーるコミュニケーション株式会社
対面鑑定を中心に占いサービスを提供し、プロの占い師を育てる養成講座も運営するゆいまーるコミュニケーション株式会社。講座の人気とともに業績が拡大する一方で、運営は実質ひとり体制。休みも取れない日々が続き、「キャパオーバーだったんですよ」と振り返ります。2019年からBizMowに講座の申込対応や受講生管理を任せて7年。代表取締役の油井利秀様に、外部に任せるという選択の決め手と、1ヶ月日本を離れても事業が止まらなかった体制についてお話を伺いました。

「業績が拡大したが、人が足りずキャパオーバーに
── まずは、御社の事業内容から教えてください。
事業内容は、占いが主になるんですけれども。占いと言っても、私の場合だと対面鑑定、要するに相談者と直接会う鑑定ですね。それと、占い師を養成する講座です。占い師を育てるというところの事業。この2つが主な事業ですね。
── BizMowの利用を検討されていた当時、どんな課題を抱えていらっしゃったのでしょうか。
元々のきっかけは、やっぱり講座なんですよね。占い師を育てる、当時の人気占い師養成講座があまりにも業績が拡大したというのが一番だったんですよね。ということはもう単純に、人が足りなかったっていう。
その当時は、パートナー的な形でサポートしてくれる方がいらっしゃったんですけど、やっぱりなかなか限界ですよねっていうところと、休みが取れなくなってきたりとか。ずっとハードなスケジュールになってきてるので、ちょっと誰かサポートしてくれる人が必要だなと。
本人も休まずに働いていたので、精神的なストレスもかなりありましたし。そう、キャパオーバーだったんですよ、やっぱり。で、キャパオーバーするともう本当にシンプルで、ちょっとしたことが漏れ出すんですよね。ミスが増えるというか。そういう状況が出てきていたので、やっぱり人を増やすしかないよねと。

採用だけではカバーしきれない、繁閑の波も人選びの不安も引き受ける体制
── その時点では、社員を雇うという選択肢もあったわけですよね。
ありました。ただ、人を増やすってやっぱり簡単じゃなくて。当時、お世話になっている方に手伝ってもらえる人が周りにいないか聞いたりもしたんですが、なかなか見つからず……
実は、BizMowさんにお願いしてからも、それでも忙しさが続いた時期に、やっぱり正社員を雇用しなきゃいけないかなと考えて色々やっていたのが正直あるんです。でも結果的には、今思うと採用しなくて良かったなと思うんですよね。
── それはどうしてでしょう。
やはり仕事ですから、いい時もあれば、そうでない時もあります。そこで働き方ってやっぱり変わるので、どうしてもこちらでコントロールできるところでもない。そういった意味では、アウトソーシングってすごくいいなと。
社員として雇ってしまったら、もうその人だけっていう風になりますし、いい人かどうかっていうのも一緒にやってみないと分からない部分がありつつも、じゃあいらないですって言うこともできないじゃないですか。でもアウトソーシングであれば、使いたいだけ使うということもできる。暇な月はちょっとだし、忙しい時はその分稼働するし、というところが柔軟にできるのは、大きなメリットだと感じています。
あと、私は距離感ってすごく大事だと思っていて。あんまり近すぎるのもあれだし、遠すぎるのもあれだなと思った時に、BizMowさんの距離感が自分の中ではすごくいい距離感だったなというのはありますね。距離感が合わなくて、お互いの関係が悪くなることってあるじゃないですか。だから、そこも大事だよねと思うんですよね。

「運気悪そうなスタッフですね」とは言われたくない。だから、人当たりで選んだ
── BizMowを知ったきっかけは、ご紹介だったとお伺いしています。
そうなんです。セミナー事業をやっている知人がもともとBizMowさんを使っていて、「こういうのがあるので、油井さんも利用するといいよ」って言っていただいたのがきっかけでした。とにかく人が欲しかったタイミングだったので、今思うとご縁だったなと思うんです。
ただ、事務代行って言うと、何をやってくれるのかって結構不安なんですよね。どこまでやってもらえるのかっていう、そのサポートの加減。当時は一緒に働いていた人と、「どれぐらいやってくれるんだろう」ってよく話をしていましたね。うちとしても初めてだったので。
── 実際に接してみて、印象はいかがでしたか。
最初からBizMowさんの印象が良かったんですよね。担当者がすごく真摯だったんですよ。たとえ担当者さんの変更があっても、その質は変わらない。
あとは、表情が明るい方が多いなと思いましたね。人当たりがいい、と言うんですかね。当時一緒に仕事していた人も同じことを言ってましたもん。極端な話なんですけど、占い師を養成する講座でスタッフが暗かったら話にならないと思うんですよ。「なんか運気悪そうなスタッフですね」って言われたくはないので。そういった意味でも、やっぱり安心する人たちというか、雰囲気がいい人たちだなっていうのは正直な感想で。あと、きちんとされている方が多いなと。だからBizMowさん自身の質がいいんでしょうねと思いますね。
自分が把握していない箇所までカバー。自走してくれる心強さと領域の広さ
── 現在、BizMowにはどういった業務を依頼されていますか。
いや、もう本当にね、私がよく分かってないぐらいたくさんやっていただいてるんですけど(笑)。養成講座で言うと、お申し込みから説明会までの流れ、その業務ですね。逆に説明会の受付もしていただいていたりとか、電話対応もしていただいたり。
あとは、講座は受講生を抱えるので、人数が多くなるとなかなか管理もしにくくなるんですよね。そういった部分で、入金管理等のお金の流れも含めて、一人ひとりを丁寧に管理していただいている。
何をどうやっているのか、自分が逐一把握しなくても勝手に先回りして対応してくれる。実際、「これって今どうなってるの?」って聞くぐらいなんで(笑)。今は本当に、完全にBizMowさんがいないと回らないですね。

「自分は、占いに専念できる」——手放して初めて生まれた、集中の時間
── 導入後、どんな変化がありましたか。
業務上の変化だと、自分はもう本当に占いに専念できるっていうのが一番大きいですよね。これも単純で、やっぱりそれ以外のことをやるとなると、集中もできないので。そういった意味では、すごく集中させてくれる環境にしてくれてるなって、すごくありますね。
極端なことを言ってしまうと、受講生も「事務局の対応がすごくいい」って言ってくれるんですよね。事務局がすごく分かりやすいとか、丁寧だって言ってくれるんで。そこがやっぱり重要かなと思うんですよ。受講生の評価がいいのは嬉しいですよね。
── 言われたことだけをやる、という関係ではないと。
そうですね。色々アイデアを出してくれたりとか、提案してくれる。「こういう風にするともっとよりよく改善できます」とか、「これをやるとさらに効率良くなります」っていうのを、常に考えてくれてるメンバーだなというのはあるので。何かあった時によく色々調べてきてくれるし、こうやったら改善できますよっていう提案もしてくれるのはありがたいかなと思いますね。
代行・アウトソーシングって「言われたことしかやりません」ってイメージあるじゃないですか。もちろんそういうものなんでしょうけど、BizMowさんに関しては、それ以外の手の届くところまでやってくれるのですごいなと。

日本に滞在していない1か月間、「何もなかったように」事業は動いていた
── 昨年、長期のお休みを取られたそうですね。
そうですね、去年ちょっと1ヶ月ぐらいお休みをとることにして。普通、経営者が1ヶ月不在にするなんて難しいじゃないですか。でも、1ヶ月いない間も事務局の業務を十分回してくれていて、やっぱりそれはかなり大きかったですよね。本当に、何事もなかったのように普通に戻れるっていうのはすごいなと思いましたね。初めてだったんですよ、そんなに休むのが。日頃の関係性からもとても信頼していたので、そういったスケジュールも取ろうと思うきっかけにもなりましたよね。
── メンバーは7年の間に何度か入れ替わっていますが、品質面での不安はありませんでしたか。
一定品質ですよ、本当に。いいメンバーだなと思うし。感謝しています。
やっぱり一番思うのは、担当していた人が辞められた時に業務が回らなくなるとか、全然機能しないっていうのは一番避けたいわけですよ。担当者さんが変わる際もちゃんと引き継ぎをして続けてくれているところは、すごくいいなって思いますね。

AIに任せれば早い。それでも「そこに人がいるかどうか」
── 最近は、経営者の会話にもAIの話題がよく出てくるのではないでしょうか。
そうですね。「AIだと人がいらなくなるよね」って人が結構いるんですよ、周りに。AIに任せたら何でもできるし、早いしっていう。
もちろんね、AIって確かに任せられる部分はあるし、効率化の部分はあるんだけど、やっぱりそこに人がいるかどうかってすごい大事だと思っていて。効率は良くなっても、ただ効率だけでもないような気がするんでね。だからやっぱり、BizMowさんとのその人というか、人となりがすごくいいよねと思いますね。
喜びも一緒に分かち合える、いいご縁——「パートナー」と呼べる理由
── これまでの関係性で、印象的だったエピソードはありますか。
いろんなことに反応してくれるなって思ってて、仕事以外でも。私がすごく嬉しいなと思うのは、契約を取った時にめっちゃ喜んでくれるんですよ。喜びが伝わってくるんです。やっぱりそれが嬉しいかなと思います。アウトソーシングとか事務代行といった立ち位置だと、変な話ですけど、その辺はちょっと冷めてるというか業務面以外はドライなのが普通なのかなと思っていて。でも、BizMowの担当者さんはそういう冷めた感が全然なくって、人間味溢れたコミュニケーションが日頃からとれるのはいいなって。
── 最後に。油井先生にとって、BizMowはどのような存在でしょうか。
パートナーですね。本当にそう思いますよ。
7年一緒にやってきて、1ヶ月いなくても通常通り回してくれて。最初はどこまで任せられるのか探り探りでしたけど、今は安心して任せきっています。だから、単なる事務代行っていう言葉よりも、パートナー。本当にいいご縁だなと思っています。

会社概要
- 会社名
- ゆいまーるコミュニケーション株式会社
- 所在地
- 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル27階
- 事業内容
- 開運人気占い師アカデミー、対面鑑定、メディア出演・取材、書籍出版